高山英明ブログ13「真の健康」
昨日は、5日ぶりに外に出ました😆
30日の夜に寒気がして、31日に病院に行ったら、
インフルエンザAだと言われ、1月4日まで家にいました。
それにしても、一番休んで支障がない正月にインフルエンザになるなんて、
本当にタイミングが良すぎるなぁ。
そして、健康は本当に重要だと再認識することができました。
私が、今年、世の中にいい続けていこうと思うのは、
人生経営のすすめです。
人生経営のすすめは、5つの分野から成り立つ。
①マーケティング
②マネジメント
③資産管理
④人脈形成
⑤真の健康
⑤真の健康は、2つに分かれていて、
心の健康
体の健康
私は今、51歳。
我々の年になると体を鍛えることをどうしても疎かにしてしまいます。
体は、年を追うごとにどんどん衰えます。
しかし、メンテナンスをすれば、体は51歳でも成長するのです。
私は、小学校3年生から剣道を始め、
中学、高校と剣道を続けた結果、インターハイ、国体と出場できました。
そして、大学も剣道のセレクションに合格して入ることができました。
大学を卒業して、剣道は離れていたのですが、
42歳の時、ある研修で思いつき、剣道を再び始めることにしたのです。
どういうことかというと、
それまでは、剣道はたまに地元の試合に呼ばれて試合に出たりしていたのですが、
年とともに勝てなくなっていました。
それも、負けるのならまだしも引き分けばかりだったのです。
練習をしていないので当たり前ですが、勝てないことがダメじゃなくて、
剣道に負けることが嫌で勝つというより、負けない剣道をしてきたのです。
昔の栄光にしがみつき、ちっぽけなプライドが私の剣道を小さいものにしていました。
ある研修で、何を聞いて剣道をもう一度やろうと思ったか忘れましたが、
負けてもいいから、捨て身でまっすぐな面が打てるような剣道をしたい!
そう思ったのです。
経営や人生も一緒だと思いました。
昔のやり方に固執して過去の栄光にしがみつく経営では、これからは通用しません。
私は、結果として飲食事業を手放すことになりましたが、変革しようと必死でした。
今のままでは先はない。
新しい業態、サービス、商品、人材育成。
理屈ではわかっています。
しかし、実際に変化をするというのは大変なことでした。
私の影響より組織は私の手を離れていたのです。
変革は成し遂げられませんでしたが、最善の手を打ってきたつもりです。
私が事業を手放した最大の理由は他にあります。
その理由は、のちにまた語ります。
42歳から復活した剣道は、なんと、
47歳の時に一般の部で千葉県代表として国体することになります。
わかやま国体です。
千葉チームは、全国でも5位になります。
42歳から47歳の5年間は、すごくいい経験をしました。
この経験があるから、今は真の健康の大切さがわかります。
その後、また経営の問題で3年間剣道を離れることになりますが、
今年から、また剣道を復活します。
今は、組織を持っていないので、人生経営のすすめに集中できます。
剣道を通じて、真の健康を作り上げたいと思います。
当時の国体予選の決勝を誰かがユーチューブで撮ってくれていました。
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2 thoughts on “高山英明ブログ13「真の健康」”
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素晴らしいてすね。
ありがとうございます^_^