高山英明ブログ19「成果を出す人に必ずあるもの」
先日、私のメンターにすごいことを教わりました。
私に必要なものです。
Accountability(アカウンタビリティ)
日本語にすると、説明責任。
しかし、この意味はすごく深いのです。
成果を出す人は、アカウンタビリティを持っています。
成果が出ない人は、アカウンタビリティがありません。
似ている言葉で、コミットメントというのがあります。
結果にコミットみたいな意味です。
アカウンタビリティは、コミットメントの上を行きます。
例えば、1年以内にゴルフでスコア90を切ると目標を立てたとします。
そのためには練習しなければいけません。
①毎週、打ちっぱなしに行き、300球打つ。
②月に2回のコース。
③そして、週に一度のゴルフレッスン。
この3つをやろうと決めたとします。
コミットメントは、この3つを1年間やり続けることです。
これを1年間やり続ければ、かなりうまくなるでしょう。
しかしながら、目標の1年以内にスコア90を切れるかは、わかりません。
アカウンタビリティというのは、この3つのコミットメント以外に、
最善の行動をするというものです。
1年以内にスコア90を切るためには、これでいいのか?という疑問を常に持ち、
自分の行動を改善、検証していきます。
そして、これでもかというくらい目標を達成するために執着します。
例えば、3つのコミットメント以外に、
④実際にスコア90を切っている人にアドバイスを聞く。
⑤家でビデオを見ながら素振りする。
⑥ランニングをして、足腰を鍛える。
⑦食事に気をつけて体重を減らす。
目標に対して、今できる最善の行動をとり続ける責任を、アカウンタビリティと言います。
成果を出す人は、必ずアカウンタビリティがあります。
先日、私はこのアカウンタビリティを教わり、今年やるべきことを書き出そうと思いました。
今までは、やることが多すぎて、望むべき成果を出せていなかったような気がします。
もっというと、出したい成果が不明確、もしくは本気度が足りなかったのでしょう。
優先順位をつけて、3つに絞り成果を作ろうと思いました。
そして3つのことにアカウンタビリティを意識して日々のスケジュールに落とし込みます。
優先順位
1・インターネットコンテンツ販売の仕組みをつくる。
そのためにも電子書籍を販売する。
セミナーをやる
ブログ、ユーチューブを毎日配信する。
2・BNIの立ち上げを来年の3月末までに3つやる。
3・剣道7段
今年は、これでいきます😁