高山英明ブログ26「コンフォートゾーン」
土日で博多に行ってきました。
永友さんと鈴木くんを誘って3人旅です。
目的は、「メンタルマネジメント」というセミナーを聴くためです。
人生を変えるくらい良かったです。
その中で、コンフォートゾーンというのを学びました。
人間には、コンフォートゾーンというのがあります。
その人の常識というか、当たり前の範囲と言ってもいいでしょう。
ボーリングのスコアで例えていました。
最高スコアが200だとします。
そして調子悪い時が130だとします。
この人のボーリングのスコアのコンフォートゾーンは、
130~200ということです。
この人がボーリングをして前半にすごく調子が悪く、50しかいかなかったとします。
しかし、この人のコンフォートゾーンは、130~200なので、
後半は必ず80以上を出して、130以上になります。
逆に、前半調子が良く、120だとします。
同じく、コンフォートゾーンが200までなので、後半なぜか調子を崩して200位内に収まるようになるのです。
コンフォートゾーンを打ち破るには、ボーリングのスコアが280くらいの人と一日一緒にゲームをすることです。
つまり、普段、人は自分と同じくらいのコンフォートゾーンの人といるのです。
自分の常識や、自分の当たり前の中で生活をしています。
だから、自分で非常識な成果を止めてしまっています。
そのコンフォートゾーンは、自分の器です。
その器を広げることこそ、人間力です。
それには、意識的にとんでもない成果を出している人と一緒にいることですな。
セミナーが終わってから3人で博多の夜を楽しみました😁