高山英明ブログ50「倫理法人会」

毎週、木曜日の朝は、倫理法人会。

倫理の教えを、そのまま人生に活かせたら、間違いなく成功するでしょう。

それがなかなかうまく出来ないから、人は学ぶのです。

倫理の教えに、「苦難福門」というのがあります。

苦難がきたら、おめでとうと喜べというのです。

普通、苦難がきたら悲しいですよね。

しかし、倫理では、苦難は喜ぶのです。

なぜか?

倫理は、実行すれば、人生が上手くいくようになる成功法則です。

だから、苦難が来るということは、今の考え方や行動がおかしいという知らせなのです。

苦難がきたら、それを機に考え方や行動を改めることで人生がよくなるきっかけをつかむことが出来るのです。

私は、3年前に苦難がやってきました。

店舗が火事になります。

社員が事故を起こします。

売却の話があり、進めていったら、最後にうまくいきませんでした。

倫理法人会の講話の中でヒントをもらい、実践したことがあります。

墓参りです。

もう2年になります。

最初の1年は、毎日行きました。

朝、早い用事のときは、真っ暗な中にも行きました。

1年が過ぎて、さすがに真っ暗だと怖いので、朝、早い用事のときは行かなくなりましたが、それでも週に3、4回は行きます。

墓参りでは、感謝の想いを伝えます。

親、家族、先祖に感謝の想いを伝えます。

毎日、毎日、墓参りを継続していくと、苦難がなくなっていきます。

墓参りに行き出して2年になりますが、奇跡がたくさん起こりました。

倫理法人会の実践の一例ですが、倫理の凄いのは、ただの勉強ではなく、実践と実験による実社会だということです。

私にとって倫理は人生の指標ですな😁