高山英明ブログ70「ラジオ番組やります😁」

昨日、ラジオのMCをやりました。

八千代市のフクロウFMです。

私は、現在３つの会社に関わっています。

一つ目は、自分が今年の２月に立ち上げた会社、

高山英明合同会社。

飲食店、セミナー、投資、マッチングを主にやっています。

二つ目は、３０歳の若きマーケティングを得意とする三浦朋之さんという人生パートナーと一緒に二人代表でやっている、

一般社団法人サードファミリー。

中小企業の経営者のコミュニティで第３の居場所を作るというコンセプトで勉強会をしています。

そして、最近、関わっているのは、

SMM株式会社。

久松ひろみさんが代表取締役、宮本浩二さんが副社長です。

そこに私と三浦さんが役員としてお手伝いをしています。

SMMは、ソーシャル、メディカル、メディアの略です。

活動は、医療業界とメディアをつないで、

正しい医療の知識を世の中に伝えていくというものです。

久松さんがもともとプロダクションの文化人事業部に所属していて、

お医者さんとのつながりが多く、起業につながりました。

今回は、SMM株式会社の活動で、ラジオ番組をやろうということになり、

昨日、晴れて第一回の収録になりました。

番組名は、小っ恥ずかしいのですが、

「英明の健康革命！」

やばっ

メインは、お医者さんに出演していただいて、医療の現状を話してもらいます。

そこにサブとして健康経営をしている経営者にも出ていただきます。

昨日の第一回のスペシャルゲストは、

精神科医の藤野智哉先生。

２９歳のイケメン先生。

「あきらめると、うまくいく」という本をワニブックスから出版されており、

精神科医としてこれからどんどん世の中に出ていく存在です。

TVも「マツコ会議」（日本テレビ）「バイキング」（フジテレビ）に出演して話題になりました。

藤野先生は、３歳、４歳、５歳と川崎病にかかり、後遺症で冠動脈障害が残ります。

そのせいで、小さい頃から運動は制限され、命もいつどうなるかという危機感の中で育ちます。

常に人間の死と背中合わせの中、医者の道を目指します。

秋田大学医学部を卒業されて、精神科医に魅せられます。

現在は、上林記念病院生診療科勤務です。

そして、自ら希望して、週に一回、

刑務所に犯罪の精神科医として働いています。

昨日、初めてお会いしましたが、何よりも素晴らしいのが人間性です。

壮絶な人生の中で、悟りを開いたようなシンプルな考え方。

「あきらめると、うまくいく」のあきらめるは後ろ向きな意見ではなく、

全ての現状を受け止めた上で、自分が何ができるのか、どう感謝を感じるのか、そして、世の中で心の病を持っている人を助けたいという志。

本当に素晴らしいかったです。

ファンになりました😊

ラジオの収録はうまくいきました。

八千代市という限定された放送ですが、インターネット検索すれば誰でも聞けます。

毎週、火曜日の１８時から３０分の放送です。

木曜日の朝８時から再放送になります。

新しい役割をいただいたことに感謝ですな。