高山英明ブログ96「コロナウイルスだからこそ、〇〇が必要。」
最近、ずっと考えていることは、「夢を叶えるバーオンラインサロン」。
寝ても覚めても考えています。
世の中がコロナウイルスの影響で先行きが見えない中、不安が蔓延しています。
国は非常事態宣言の延長をしました。
その結果、
ほとんどの会社の業績は落ちていきます。
飲食店やホテル業は一部の資金調達ができた会社を除いてほとんどが廃業に追い込まれていくでしょう。
そうなると経済は停滞していくでしょう。
連鎖倒産も起きます。
飲食店やホテル業が倒産しますと、取引業者もその煽りを受けます。
どんな世の中になるのかを考えるだけでゾッとします。
全体のビジョンは想像できます。
その全体のビジョンに対してどんな希望を加えていくのか?
その希望が私たちの夢になります。
調子がいいときは誰でも夢を描きます。
すごく困難や障害を眼の前にした時に、人はパニックになり、夢は描けません。
特に経営者は資金繰りが苦しい時、視野が狭くなり、夢なんてどこかに吹っ飛んでしまいます。
そんなことを考えていたら、
私がオーナーである飲食店の夢を叶えるバーコットンクラブ。
その存在意義が見えてきました。
夢を叶えるバー。
夢を叶えるのです。
今、飲食店にはあまりいきませんよね。
でも夢を叶えるバーの夢を叶えるという部分は、今でも形にできるのではないか?
飲食店はお酒と料理を提供してお金をいただく場所。
その固定概念をぶち壊して、新しい概念を作るとしたら?
そう思ったら、ウワーッと考えが浮かんできました。
今はバーでリアルではお客様に会えないのでオンラインでやれることがあるのではないか?
夢を叶えるバーコットンクラブの元々のコンセプトは、
夢を語ることによって、その夢を応援できたり、ニーズの発生によって人と人がつながっていく。
夢を普段から口にすることで、夢を叶える習慣化が手に入るのです。
そんなバー、素敵ですよね。
自分で言っていて惚れ惚れします。
そんなバー世の中には、ないですよ。
今こそ、出番じゃないか?
これをオンラインでできるんじゃないか?
うん、できるはずです。
ということで、最近はそんなことばかり考えています。
近々、「夢を叶えるバーオンラインサロン」。
必ずオープンします。
メンバーの夢を動画で撮って配信したり、人と人をつなげたり、悩みに答えたり、
何よりも夢を叶える習慣化ができるような場所を作りたい!
そう思っています。
コロナウイルスのおかげでたくさん考える時間ができました。
新しい発想も生まれました。
これはチャンスですよね。
うんチャンスです!