高山英明ブログ101「昨日は夢を叶える〇〇をしました。」

夢を叶える法則⑤

昨日は、月曜日。

毎週月曜日は、私が経営している「夢を叶えるバーコットンクラブ」の

ズームバーを開催しました。

12名の参加でした。

まずは、一人ずつ夢を発表してもらい、みんなで共有します。

その後、この先の日本はどうなるかをそれぞれの意見のもと、ディスカッションしました。

結論は、

どんな世の中になっても大丈夫。

だって、この日本で食べられなくなるなんてことはないからね。

最悪、困ったらご飯くらいおごるよ。

この日本では餓死することなんてないんだから、安心して、その上で今できることをしたらいいと言う結論でした。

さて、

今日はいよいよ夢を叶える法則の

⑤コンフォートゾーンをあげるです。

最終章です。

①夢はゴールだと捉える

②夢を叶える理由を明確にする

③夢が叶った時のイメージを明確にする

④大量投入

⑤コンフォートゾーンをあげる

これはすごく大事です。

夢を叶えるということは、今の自分より成長しているとか、今の自分が持っていない何かを手に入れるということですよね。

ということは、今の自分にない何かに変化するということです。

人間は変化を嫌います。

これはしょうがないことで、本能が変わるのを恐れるのです。

大昔、人は危険にさらされていました。

いきなり恐竜に襲われたり、天災にあって危険に身を置いてきたのです。

その結果、何か変化があると自分を守るために自己防衛本能が働いてしまうのです。

だから、人は自分の慣れ親しんだ居心地のいい場所を好みます。

つまり、普通の状態に依存してしまうのです。

この普通をコンフォートゾーンと言います。

コンフォートゾーンは、人それぞれ違います。

例えば、収入があります。

月に50万円稼ぐ人と、500万円稼ぐ人ではコンフォートゾーンが違います。

50万円のコンフォートゾーンの人には、500万円の人のチャンスは見えません。

通り過ぎていきます。

それは500万円の人にはチャンスだと思えることが、50万円の人にはあり得ない、騙される、無理だと映ってしまうからです。

これが夢を叶えるということにブレーキをかけます。

夢を叶えるとか、成功するということは、普通の状態から異常の状態に一歩踏み出すということです。

だから怖いのです。

居心地悪いです。

私たちが自分のコンフォートゾーンをあげる方法は一つです。

自分より成功している人、大きな夢を叶えた人と一緒にいる時間を増やすのです。

それだけです。

しかし、これがなかなかできません。

なんせ居心地は悪いし緊張します。

考え方もよくわかりません。

だから結局は離れていきます。

でも、理屈からいうと、一緒にいれば、いつか慣れます。

人間は良くも悪くも環境に適応するようになっているのです。

だから、成功している人と一緒にいれば、それに慣れていきます。

自分のコンフォートゾーンはレベルアップしています。

自分にとって夢だったことが、当たり前になる。

この状態を手に入れるのです。

以上が夢を叶える法則でした。

ズームバーで夢を語るのもコンフォートゾーンをあげることにつながりますよね。

コンフォートゾーンが前向きでなんでも出来るよみたいな人が集まるオンラインサロンを作りたいです。

【夢を叶えるバーオンラインサロン】

絶対にやります!!!