高山英明ブログ115「〇〇な人からは離れる」
最近、思うところがあります。
新しい何かを始める時ってありますよね。
例えば、
「新規のサービスや商品を世の中に出す時。」
「新しいビジネスモデルを世の中に出そうとする時。」
「投資を始めようとする時。」
「転職をしようと思った時。」
「サラリーマンを辞めて事業を立ち上げる時。」
「本業と別でフランチャイズに加盟しようとする時。」
「大きな夢が出来て、その夢に向かってスタートを始める時。」
これらをやろうと思った時、多くの人は周りに相談しますよね。
その相談相手を間違いてはいけないと思うのです。
大抵は、身近にいる仲のいい人や家族などの身内に相談しますよね。
これは、ほとんどの場合において反対されます。
その結果、あなたの新しいことに挑戦する炎を消します。
「やっぱり無理なんじゃないか」
「失敗したらどうしよう」
「安定が一番かも」
反対する人は、悪気があるわけではありません。
イメージができないのです。
自分の思考で考える結果、無理だと判断します。
そしてあなたのことを思って反対するのです。
でも、客観的に見ると、人の夢を潰す最悪な行為です。
ドリームキラーと呼ばれています。
最悪なのは、私たちが変わろうとしているのを応援しないで足を引っ張る行為です。
自分の友達が変わってしまったら、変われない自分が惨めになるのを本能的に察知しているのです。
「変わってしまった、昔の方が良かった」
この言葉はよく聞くと思います。
ゾッとします。
今、時代は目まぐるしく変化しています。
もちろん変えてはいけないものもあります。
人間の本質的なものであったり、原理原則は変わりません。
でも新しいことに挑戦をしなければ確実に時代に取り残されます。
だから私たちは、相談する相手を間違えてはいけません。
私はドリームキラーとは近づかないようにしています。
別に否定はしませんが、さりげなく離れていきます。
一緒にいるとパワーを吸い取られます。
逆にパワーをもらえる人と一緒にいたいし、自分自身も人にパワーを与えられる人間になりたいと思っています。
そうです。
相談する人は、自分より事業がうまくいっている人。
自分より人間的に上だと思う人。
つまり成功している人です。
彼らは必ずこう言います。
「素晴らしい!」
「いいね。詳しく聞かせて。」
「何かお手伝いすることは?」
私は大学を卒業してからたくさんのことにチャレンジをしてきました。
そして大きな決断もしてきました。
身近な人にそれを話すと、必ず反対されてきました。
それでも自分はやると決めてここまでやってきましたので、
新しくチャレンジする人の気持ちがよくわかります。
だから、安定なんて言ってないで挑戦する人や、今はうまくいっていなくても、なんとか這い上がろうとしている人の応援をしたいと思っています。
もちろん、夢ばかりを語っていて現実から逃げていることとは違います。
具体的に行動に移すからその夢に近づくのです。
リスクもしっかり考えて、その上で挑戦するのです。
そんな人たちの応援がしたいです。
今回、立ち上げる「夢を叶えるバーオンラインサロン」はそんな想いがあります。
夢を話しても否定されることはなく、応援するよ、手伝うことは?というマインドのメンバーに囲まれていたら、絶対に人生はうまくいくし、楽しいですよね。
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