高山英明ブログ120「〇〇は最強のビジネスツールかも」

昨日からインスタグラムを始めました😎

実はインスタグラムが

とんでもないビジネスツールだと

いうのを知ったのです!

2年くらい前にアカウントは

取っていたのですが、

何回か投稿してそのままになっていました。

私は、今までインスタグラムが

なぜ流行っているのかが

理解できていませんでした。

「自分はフェイスブックをやっているから、やらなくてもいいや」

そう思っていました。

全然違いました。

むしろ、インスタグラムだけは

絶対やった方がいい

という結論になりました。

もちろんフェイスブックには

フェイスブックの良さがあります。

例えば、オンラインサロンのような場所を作るとか、

広告宣伝をマーケティングの手法

として活用するためには最適です。

若者がフェイスブックをやらずに、

なぜインスタグラムなのか?

先日も伝えた「竹花財団」の

ユーチューブを見て理解できました。

フェイスブックは、

「自分は今日こんなことをしました。」

と報告をしているというか、

アピールをしています。

ビジネスでも商品説明の場で

あるみたいな感じというのでしょうか。

なんか「私のビジネスは〇〇です」

と押し売りをしている感じでしょうかね。

それに比べてインスタグラムは

その人やビジネスをアピールするというより、

その人の生活空間を投稿しています。

インスタグラムの良さは嘘がないと

言えばいいのでしょうか。

その人の生活空間や好きなもの。

興味や感覚が発信されているので

「わかる、わかる」という共感を生みます。

営業色が少ないというか(本当はすごい営業ツール)

今、私たち消費者は、頭が良くなってきて、

テレビで芸能人がお店の料理を紹介していて、

「これは美味しい」と言っていても、

スポンサーのために言っていると見破っています。

雑誌に取り上げられていても、

「これ本当かな?」と疑い他のものと比較対象します。

結果、値段競争になっています。

だんだん私たちはわかってきちゃったのです。

いかにメディアが信用ならないかを。

インスタグラムは自分で感じたことを

表現する場所なので、

その人のライフスタイルに共感した人が、

ファンになります。

一般人でも芸能人のようなファンができるのです。

これはすごいと思いました。

その正直な投稿がそのまま人を集めるし、

「あの人が行く場所なら安心できる。」

「あの人のきているものなら私も着たい。」

「あの人の行くお店なら私も行ってみたい。」

となります。

すごい世の中になりました。

私は、今回のコロナウイルスで

時間ができたおかげで

たくさんのことに気づきました。

もっともっと勉強して、それを実践していきます😎