高山英明ブログ131「自分の頑張りに〇〇を与える」

【承認欲求を満たす】

人には、承認欲求というのがあります。

「自分には価値がある」

常にそう思う必要があります。

心の栄養のことをストロークと言います。

このストロークを意識する必要があります。

人間の心の中には、大きな壺のようなものがあり、その壺の中にストロークが入っていきます。

ストロークの反対はディスカウント。

心の壺の中にストロークとディスカウントが入っていきます。

ストロークが足りないと、心の病気になったり、最悪は自殺や殺人に走ります。

だから常に相手にストロークを与えることを意識したいですね。

そしてすごく大事なことがあります。

自分の心の壺を意識することです。

自分にはストロークが足りているか?

大体元気がないときは、ストロークが足りないはずです。

自分にストロークを与えるにはどうしたらいいのか。

自分を承認することです。

自分を褒めてあげましょう。

自分の頑張りを一番わかっているのは自分です。

「よく頑張っているね。すごいよ」と褒めてあげましょう。

そして、私が最近やっているのは、周りの人に「褒めて!」と要求することです。

私は、夢を叶えるバーコットンクラブのオーナーですが、

店長の我妻さんに「褒めて!」とお願いをしてます。

これには、狙いが二つあります。

まずは自分の心の壺を満たすことです。

褒められると気持ちいいですよね。

あ、そうそう、褒められるのを拒否する人いますよね。

「いえ、そんなことないです。」みたいな。

褒められたら、「ありがとうございます」としっかり受け止めましょう。

褒めらえるのを拒否するのはディスカウントです。

私も拒否をしてしまう傾向があります。だから受け取るのも練習です。

そしてもう一つは、店長にストロークを意識して欲しいからです。

なかなかストロークを意識している人はいません。

でもこのストロークを意識して常に周りの人にストロークを与えられるようになったら、本当に人生が変わります。

だから私は、店長から、たくさんのストロークをいただこうと思っています😎

人にストロークを与えている人の周りには、人が集まってきます。

その人といると元気をもらえるからでしょうね。

みなさん、いかがでしょうか。

ストロークを与えて、承認欲求を満たす。

今日もストロークを意識していきます。