高山英明ブログ137「目標の立て方パート3」

【目標の立て方パート3】

昨日、このブログに書きました

目標の立て方、読んでいただけたでしょうか?

4観点の目標から、ひとつの目標を書き出します。

そして、毎日のルーティンを10個くらい書き出します。

その時に、そのルーティンをしたけ結果、どんな効果があるのかも書きます。

そして期日行動、いつ、どこで、誰が、何を、どのようにやるのかをその結果、何を多声しているのかを書きます。

更に誰に何の支援を受けたいのかを書きます。

4人です。

そして自分の分析として、

心・メンタル

技・スキル

体・健康

生活

これら4つの項目に3つずつ、

成功・強みの分析、失敗・弱みの分析、予想される問題点、解決策を書きます。

これで完成なのですが、更にマンダラ64マスを作ります。

そこからルーティン行動、期日行動を更にブラッシュアップします。

ここまでを昨日、一昨日と書きました。

今日は、更にそのルーティン行動を20個、別紙に書きます。

この20項目を毎日表に書いてチェックしていくのです。

これは本当にすごいです。

私は昨日からやっています。

この20項目をやり遂げれば目標達成できるということです。

このルーティンチェック表は、2週間ごとに見直します。

そういえば、私の尊敬する人もこの20項目をチェック表にしてやっていました。

その方は、千葉で葬儀業をやり、一時期日本一にまでなった人です。

今は、会社を売却してセミリタイアしていますが、

今でも精力的に講演活動をしています。

私は、その人の講演の中では、いいと思い実践したこともありますが、

途中で断念してしまいました。

今回、原田メソッドで学んでひとつひとつの意味から教わっているのでできています。

そして、人にはコーチが必要だということです。

原田先生は、たくさんのアスリートたちのコーチをしています。

人間は自分の行動を管理するために何かしらの仕組みを活用すればいいのです。

私にもコーチがいます。

同時にクライアントも6名います。

今後は、このコーチ業を拡大していきたいですね😎