高山英明ブログ180「コーチは重要」
昨日、コーチを受けました。
私は月に一度、コーチを受けます。
都内でたくさんの人を成功に導いているコーチです。
もう2年くらい通っています。
人生をうまくやっていくには、不安や心配事を早期に解決していくことだと思っています。
不安や心配事は、物事が不明確であったり、未完了だから起こります。
だから、コーチの力を借りて、自分で気づかないような未完了なことを完了することで、より効果的な行動ができます。
そして、自分のビジョンや目標を明確にすることで、やりがいが生まれ人生に喜びが生まれます。
だから、全ての人にコーチが必要だと私は思っています。
私も現在、7名のクラインとにコーチを提供しています。
私の得意なことは、経営者の悩み解決と会社の業績を上げることです。
自分の18年間の事業の経験もありますが、今までたくさん勉強してきたことが生きています。
成功と失敗を両方経験してきたことが私の強みです。
昨日、コーチを受けての気づきは、
「人はどう思われたら嬉しいか?」を考えることで自分の思考の傾向がわかるということです。
皆さんは、自分が人からどう思われたり、言われたりしたら嬉しいですか?
3つ例を挙げます。
①できる人
②いい人
③すごい人
どれがいい悪いではなく、自分自身の考え方の傾向です。
②いい人は、他人が中心の考え方です。
つまり、自分の生活の中心が他人からどう思われているかになります。
優しい人で周りに気を使っているので、頼りにされますよね。
反面、ストレスは溜まりやすいかもしれません。
①できる人は、成果やスキルなので、自分が中心となる考え方かもしれません。
自分が中心なので、他人とのストレスは、あんまりないかもしれませんね。
人から何を思われようと、自分が世界の中心ということです。
ある意味、幸せです。
私は、③すごい人と言われるとテンションが上がります。
成果を出すことに燃えるタイプで、その成果は自分をすごいと思うのか、人からすごいと思われたいのかで違います。
私は、どちらかというと、自分ですごいと思いたいタイプで、自己重要感を高めることに興味があります。
人からすごいと言われたい人は、やはり生活の中心が他人です。
これはストレスになりやすいですね。
自分の気持ちが何によって作用されているかを考えることでストれるの原因がわかります。
自分の意識を他人から自分へと移行することを考えると気持ちは楽になるかもしれません。
人生において、コーチという役割は本当に大切です。
自分のスキルをもっともっと磨いて、世の中の経営者の力になりたいと思います😎