高山英明ブログ197「人生経営計画」

私は、「人生経営のすすめ」というものを提唱しています。

これは、社長だけでなく、社員さんや主婦もみんな人生を経営しているということです。

自分の人生は自分で計画して、人生を幸せに、かつ効果的に生きるというのが私の考えです。

人生経営として最も大切な仕事があります。

それは、「人生経営計画」を自ら立てることです。

人生経営計画は、自らを変えます。

人生経営計画を立てることを通して、自分は何をしたいのかを知ります。

人生経営計画によって、自ら何をしなければならないかを知り、同時に幸せ、成功への道を知ります。

人生経営は、年単位でものを考える人です。

何年も先を考えるのが人生経営です。

自分にとって重要な革新は、それを軌道に乗せるのに少なくとも二年や三年はかかります。

ちゃんとしたものにするには五年はかかるでしょう。

だから五年後にこうなりたいと決心して、そのための行動を計画するのです。

五年後の計画を立てたら、そこに向かっての行動をとるのですが、この行動で大切なことがあります。

それは、「今を生きる」ということです。

未来の計画を立てろと言いながら、今を生きるのは矛盾だと感じるかもしれません。

でも今を生きるということはすごく大事です。

五年後の計画を立てるけど、今を生きないとそこに向かっていきません。

一つ一つの行動を成功させていくことこそ、五年後の目標を達成させるのです。

一つ一つの行動を成功させるためには、行動を毎日のルーティンにするのです。

必要な数だけルーティンを作り、それを実行していくのです。

これこそ、人生経営のすすめですね😎

人生経営計画、立ててみませんか?