高山英明ブログ83「世界中が大打撃を受けて・・」

コロナウイルスの影響で世界が大打撃を受けています。

しかしこれは大きい視点で見ると世界が変わろうとしているのではないでしょうか。

先日、友人から「ガイアの法則」という本を教えてもらいました。

読んでみると、驚くべきことがたくさん書かれていました。

ガイアの法則

この世の中は、すべてスピン運動であるという理論です。

銀河系も太陽系も地球も我々の体を作る粒子もすべてスピン運動です。

そして、スピン運動と人類の文明の周期が完全に一致しているというのです、

前インダス文明から始まって、東回りに行く文明と、西周りの行くシュメール文明が始まって、西から東へ1611年周期で22.5度ずつ中心がぴったり動いています。

今まではロンドン。地球の西回りのスピン。同じように東回りが同時に進行していきます。

東回り優位の時代と西回り優位の時代が805.5年ごとに交代しているのです。

ロンドン中心であったアングロサクソン文明が終焉を迎えて、今度の中心は、なんと!

日本の淡路島、明石になるというのです。

ここに移ったという象徴が1995年の阪神淡路大震災です。

西回りスピンが優位になる時代は物質的な繁栄が優位になり、東回りスピンが優位になるときは、精神文明が優位になる傾向があると書かれています。

今、日本がその中心になっています。

1995年をスタートとして、そこから800年にわたって進展して、今度の文明がピークを迎えるのは、400年後、2395年くらいです。

つまり、日本の時代が来ているという理論です。

ここからは、箇条書きに書きます。

詳しくは、「ガイアの法則」を読んでみてください。

135.0度、明石のラインとシュメールの位置関係。

地球を4分割すると、90度の関係にある。

シュメール発の6444年間は一単位になる。

6444年で135.0度にきた。

新たなカラーで6444年がスタートする。

リズムは16ビート。

地球のスピンに合わせてリズムが生じている。

一個の周期に対して4分の1のリズムが生じる。さらにその4分の1の中で4分の1のリズムが生じて16ビートになる。

これはあらゆる天文周期と生命との関係を結んでいる。

例えば、1日は24時間。その16分の1は90分。これは睡眠の周期。

一年の16分の1は約23日になる。これはバイオリズムの周期。

一呼吸で4回心臓が脈動する。これが自然のリズム。

地球という円の4分の1が90度。その4分のいちが22.5度になり、文明の移動と同じ。

16といえば、菊花紋の十六弁の花の紋様。

72年周期。

その72年の4分の1のリズムは18年。

18年ごとに変化が起きやすいポイント。

1995年を起点にすると、18年後は2013年。

太陽と水星と金星と地球、これが直列する周期が144年に一度。

その時に、地球が一番強いエネルギーを受ける。

その半分が72年。その周期で大きな地震。

ブログではすべてを伝えることができませんが、

今世の中で起こっているのは、転換期だと思うのです。

日本が江戸時代から明治に転換した時と同じです。

そして戦争に負けてから今の発展に結びついたような時です。

今、時代が変わろうとしているのだから、

我々も変わらなくてはいけません。

その答えは、私は、自分の中にあると思っています。

今まではロンドンから起こったアメリカやロスチャイルドのようなお金の時代から、

日本の淡路島や証が中心になるということは、

お金の時代から精神的な和の時代が来るということですかね。

だからこそ、コミュニケーション、コミュニティの時代でしょうか。

私の考えが正しいかどうかわかりませんが、

戦術ではカバーできないくらい大きな波が来ているのは確かです。

歴史の流れを感じつつ、

その環境に自分の身を委ねる。

自分の内の心の声を聞くことが鍵ですかね。