「人生経営のすすめ」小野葉一様(前編)/日本に3人しかいないお祓いの出来る遺品整理士

はい!こんにちわ!よろしくお願いします。今日も来ました。人生経営の勧めということで今日は、小野葉一さん。会社名が、株式会社ボルテックスイーターナショナル。ボルテックスってどんな意味ですか?

西絵海岸、インデアンのパワースポットです。日本でいう神社という仏閣を作るような場所を見つけると、能力者ボルテックス、ボルテックス、見つかってはエネルギースポットの語源なんです。ボルテックスっていう。力のある人材が世界的にインターナショナルなグローバルな視野でどんどん広げられるようなビジネス、思想を発信できるような会社にしようかと付けました。

見ての通りですね、めちゃめちゃパワーがある経営者で僕の大好きな経営者です。

実際私たち会ったのって、4年、3年半ぐらい前ですかね?ビジネスの会で違うチームなんですけど、いろいろ交流っていうか、よく会うようになって、お互いただもんじゃないなって感じで、どうです?小野さん?ありがとうございます。

業種なんですけど遺品整理。そうですね。遺品整理業者ですかね。なんと、遺品整理業方って結構いらっしゃると思うんですけど、お払いができる、お払いができて、遺品整理ができる、つまり、例えば、遺族様が亡くなりなって、全部なんて言ったらいいんでしょう?

お払いまでして、片付けまでして、全部アフターメンテナンスっていうんですかね、トータルでコーディネート、もっと多くてもいいんですけどね、何万人もいますからね。

遺品整理士、遺品整理いろんな免許ありますけど、遺品整理に携わる数万人いるはずなんですけど、お払いの免許を持ってて、遺品整理のコーディネートができて、ノンストップでできるのは私が知ってる中でですよ。3人しかいないんですまだ。日本に3人!日本3人です。いるかもしれませんけど、まだまだ手を上げてる方は少ない。ある程度情報を名前が知れてる人は3人ぐらいしかいない。私が知ってる範囲ですけどね。

しかもですね、空手をずっとやられてたと。そうですね、新極真空手という組織での中でもう30年になりますけど、面白くて続けさせてもらってます。

一本筋が通っってるというかですね、存在感があるんですよ。隣にいてもビンビンパワーが、伝わってくるというかですね。ありがとうございます。

どんな方のお役に立つかっていうことですね。

まずみなさん、マスコミとかテレビとかでも1本遺品整理の特集とか、生前整理とかリサイクルの買い取りの番組とかやってると思うんですけど、そこでは遺品整理に専門的に特化してるんですけれども、亡くなった方のご遺族様たちには困るのは、遺品整理というのは、通常病院とかご自宅とかで亡くなった方の後、亡くなった方の家財道具の整理、処分に困るわけですよね。

もともとは昭和初期、大正とか明治にさかのぼれば、遺品整理は我々がする仕事はほぼほぼなかったんだと思います。昔なかったんですか?そう思います。

何ですか?いま?結局、核家族化が進んでて、おじいちゃん、お父さん、おばあちゃんもいますけど、お母さん、息子、娘、孫になりますよね、ひ孫とか、全部それぞれ核家族化で、所帯まあご自宅、家財道具持ってるわけですね。

その状況で、おじいさん、おばあさん、お父さんが亡くなったとき、おじいちゃん、おばあちゃんが使ってた家具とか家電製品とかお召し物とか、いろんな小物とかを自分家に持ってきて使うのかって話なんです。

一部はもちろんこれ高価なものとかね、思い出深いものだったらまだ使えますけど、冷蔵庫だったり、ベッドだったりタンスだったり、そのまま持ってける余裕がありますかって話なんですよね。いらないですよね。そこでいらないからどうしよう?

自分で市に連絡して手配をするのって結構大変なんです。家具はこちらにもってください、粗大ごみは、こういうふうにステッカー張って捨ててくださいとか、確かに、これはちょっと市の方で受け付けないので、業者を紹介しますので段取ってくださいとか、荷物も燃えるゴミだったら、私も電話したことあるんですけど、市の担当によっても違うんですけど、手でもてる分ぐらい集積所に置いてくださいって答えはするんですけど、それを毎回毎回すべて守って亡くなった方の遺品整理を進めていったら、何か月、何年かかるんだっていう話なんですよ。

そこでプロの私たちがピンチヒッターといか、代理とかいろいろ相談役として、必要になってくる現状がどんどん、どんどん世の中が増えてるんです。困っている方が。

今通常の遺品整理です。後は万が一の孤独死とか、自殺とか、殺人で殺されちゃったとか、あとの現場というのが壮絶です。孤独死、自殺というのが、人っていうのは、腐敗しますよね。生き物なんで、腐敗した溶けた液体が液状化してきて体が、それが地べたに浸透しちゃって、下の土台まで浸透しちゃうと匂いとか、腐敗臭が取れない。

あとは感覚が鋭い人は、霊障っていう電波障害なんですけど、ある意味ね、電波の障害で、そこに居づらいとか、そこにいると頭が痛いとか、体が重くなってしまうとかっていう問題が多々出てくるんですね。

そこをご遺族様に代わって我々が、ご供養して電波障害を取り除き住みやすい、居やすいエリアに戻します。

あとは消臭とか、殺菌とか、あとは害虫です。よく夏場とか冬場でもそうですけど、ほっとけば、蛆が湧きます。ハエ、虫、害虫とかが発生するんですけど、それの駆除、

までを一貫してサービスとしてやってます。

なんでも全部、丸投げしちゃえばやってくれちゃうんですね。それは今の世の中にマッチしてるというかと思います。はい。

昔なんかは多分遺品をみんな家族が持っていって、ほとんどなくなった。それが今は丸丸残っちゃうから、困っちゃいますよね。

今余ってますよね。100円ショップでだいたいのものは揃っちゃうぐらいのレベルじゃないですか、物がありすぎちゃってて、物がありすぎるからこそ処分をどうしたらいいのか、困ってくるので我々みたいなプロの業者が増えてるのが、現状じゃないかなと思うんですけどね。

落とし穴があって、プロが増えてる、イコール、詐欺的な同業の方もいらっしゃるんですよ。

実際には。そうですね、値段もって結構わかんないですよね。ある程度適正価格はあるんですけれども、現場現場よっても全然、エスバイケースで全然違うんで、処理の仕方が大変だったと、その匂いとかねそういう孤独死であれば、現場によってもレベルが変わってくるんで、値段が高いとかってわかるんですけど、値段が高いから、良いサービスで受けられるか、比例してなくて、コマーシャルとか今WEBの世界になってますよね。

だいたい遺品整理とか、googleとかで検索したり、いろんな検索サイトだったりがあると思うんですけど、検索してトップに来るのって、だいたいですけど、良い業者とは限らないです。やっぱり上から押しちゃ痛いですよね。

例えば、これを見て遺品整理の案件がありましたら是非こちらに言って頂ければつなぎますけど、そういう時に良い業者とその騙す業者を見分ける方法って何かあるですか?

たぶん、私が見積の時に心がけているのは、まず、これ言ったらまた悪い業者がそれを真似するのかな。

まず仏壇と神棚、神仏に対してほんと尊ぶ気持ちがある人なのかなって、そういう方がですよ。手を合わせるとか、神棚とかお仏壇が前を通ったら一礼するとか。

あとはまずは大体がこれは新しい業者さんなんか多分あると思うんですけど、緊張してて見積の時に怠っちゃうかもしれないんですけどまず遺品整理って、物を片付けるだけじゃなくて気持ちの整理もお客様たちには必要なので、何を求めてるんですかってまず、物の容量がかかるとか、一品一品の処理の代金は計算する。これいくらで買えますよと言う前に、どういった経緯でこういう私たちのような業者にプロに、頼む経緯になったんですか?っていう質問をしてます。

経緯が出てきますから、その人と故人の歴史とか、仲良かったのかとか、全然悪かったとか、会ったことがないとか、重要素がありますね。

何十年もあったことがないんだけど、相続の法律上、私があの相続人になったんで、しょうがなくやることになったですけどっていう案件もあったり、涙ながらにうちのお父さんが、娘がとかいろんなバージンありますけど、死んでしまって自分じゃなかなか進まないんですよね。

全て愛着あるもの、愛する人のものだから、捨てられないし、でも例えば賃貸だったら、毎月の賃貸料かかるから、やむ終えず1年ぐらいは借り続けてたんだけど、経済的にも、大変になってきますよ。

だからやむ終えず、自分で捨てらんないから、小野さん代理でお願いできますか?っていうのが我々にとってはベストなんですけど、よし、頑張りますってなるんですけど。

あと小野さんの実はですね、小野さんの周りにはパワーチームというか、いろんなね。

例えば相続案件とかそういう組んで、メンバーがいっぱいいらっしゃると思うんですけど、そういう紹介も!ありがとうございます。

遺品整理にまつわるお困りごとなんですけど、もちろん今お話しさせていただいた、消毒、消臭、通常の片付け業務もあるんですけど、その前に例えばですね、葬儀社さんを紹介するとか、あとはもめている場合です。相続の問題のことで、弁護士の仲間を紹介する。

あとは税務関係、相続税って実際には、まあ素人の方がどういうふうに払えばいいかわかってないような方がほとんどだと思うんですけど、信用ある税理士さんを紹介するとか、会計士さんを紹介するとか、あとは遺品整理とかしてるんですけど、遺品の前に生前整理っていうのも仕事としてあって、介護、介護施設に入らなければ、家族がパンクしちゃうよと、本当は家にいてね、家族で面倒見たいのが実情でしょうけど、現実問題なかなか難しい現状もあるじゃないですか。

仕事してたりね、確かに、介護倒れだったり、介護がきっかけで、両親をやっちゃいけないんですけど、殺してしまったり。

これはうちの長男坊も介護施設に働いてるんですけど、殺してくれっていう。介護を受けている側のおじいちゃん、おばあちゃんに多いみたいねんですよ。介護職の方に殺してくれよっていうんです。

何でだったっていったら、結局は自分がもうチューブでつながれていて、体の不自由な状況で無理に生かされているって状況を自分で把握してて、俺は生きている意味ないんじゃないの?状況で介護施設にいらっしゃる方が少なくないっていうイメージがあるらしいですよ。

その状況で介護施設入りました、じゃあ介護施設に入った方が住んでた家どうするんですか?

空き家になるんです。なりますね。何ヶ月かはいいでしょう。何年もすると、結局空き家で、住む家も住んでる人がいなければ、どんどん故障したり、古くなったりしてきます。その時に片付けが必要なってきます。

解体して新しく売ってしまう。片付け係りもいるし、不動産のみんなチームに入ってるんですね。

解体業者もそうですし、すべていい業者もいれば、悪徳業者もいるわけです。

私なんかはBNIという異業種交流会のチームをつくって、何年も一緒に週1回ミーティングして、信頼関係を作った、弁護士さん、不動産業者さん、今話した遺品整理とか終活に携わるよな、エキスパートを10人ぐらい集めて、一般社団法人を作って、そのシニアライフサポート協会っていうのをつくって、そこでしっかり信頼を置ける人を紹介する。素晴らしいね。っていうようなシステムを作ってるんですけども。

本当に心強いというかもう一つ遺品整理って言っただけでもう、一般の人って選べないと思うんですよ。

でもやっぱりそれだけチームの信頼できる活動を普段から行っているっていうのが、小野さんの強みですね。

人間力というか、本当に小野さんの引き付ける力というか、そのチームがいいからこそ、自信もって日本に3人しかいない、遺品整理士の小野ですって言えるのが理由ですね。バックアップのチームの仲間だし、チームなければただの遺品整理士ですってなりますよね。

今日はですね、小野さん、まあこういう小野さんで、仕事も聞かせていただいたんですけど、実はですね、このなんで1本芯が通った、小野葉一なんですけど、そこまで来る間に様々な障害や問題に乗り越えてこられたじゃないですか。普段は言わないですよ。小野さんはべらべら言わないです。

今日あえて、僕は中小企業の経営者みんな悩んでるんだと、そこを一つでも共感して頂いて、乗り越える力になって頂ければというオファーをしたら、じゃあそういうことであればということで受けていただきました。なのでちょっとその辺話を是非よろしくお願いします。

どこから、まず空手からいきましょうか。空手はいつぐらいから?

14歳の時、中学2年生の時の夏ぐらいに、もともと出身が東京の大田区鎌田という場所で生まれて育ったんですけど、そこにですね、今は新極真会という団体に組織になっているんですけど、

もともとは極真会館という創始、大山倍達さん韓国関係の空手バカ一代というマンガ出てた、スーパースターです。その方が作った城南支部という鎌田道場の門をたたきます。

そこがたまたまです、サッカーでいうレアルマドリード!

知らないで門をたたいた?知らないです。たまたまです。そしたらレアルマドリードだった!そうです。

理由があるんですよ。鎌田って私44歳、当時はやっていたマンガとか映画とか ヤンキー映画ってわかります?暴走族映画が旬でビーバップハイスクールとか、今はあんまりないと思うんですけど、各学校、中学校誰が一番番長で喧嘩が強いのかっていうのが我々中学生時代の男の子が興味を引くと、番長になるともれなくヤンキーとかやってる女性、不良じみた女性、結構綺麗な子が多いんですよね。モテルと。特典付いてきた。

実際私は喧嘩が強かったのかと、やれば強かったんでしょうけど、怖くて怖くて喧嘩が、周りの層々たる番長たちは強いわけでですよ。鎌田のエリアの番長って強いわけですよ。

ところが、やっぱり中学校でみんなね、乱闘騒ぎというか誰が一番強いんだってやってるわけじゃないですか、その時に、やっぱりあいつ小野強いんじゃないの?体が大きいから、そういう風に言われるわけですよ。小野ちゃんって強いよ。うちの中学校であいつが一番強いみたいな。

やめてくれよ、そういう流れで、これは自分でもしおまえ強いんだってなって言われたときに、護身で大けがさせられないように、ある程度学んでたらいいかなってことで、何をすればいいかなってやっぱりマンガ、空手バカ一代、そんなスーパースター、スパーマンになれんのかと、極真空手行こうよって3人、同級生3人で、チャリンコで行くわけですよ。

中学校2年で、門を叩いたのが、たまたま世界最高レベルの一番厳しい道場だったんです。

モンスターみたいな人たちが、それ見て一発で心惹かれちゃって、入門します!って3人入ったんですけど、すぐに2人やめちゃったんです。合わないって言ってやめちゃったんです。1人はキックボクシング行くんですけど、1人は合わないって言って辞

めたんです。

私はなんだかんだ今44ですけど、30年ぐらいずっと在籍してる形になってるんです。

その道場に今もいらっしゃる?

今はその当時の広重師範という、去年亡くなってしまったので、また別の兄貴みたいな存在の新極真会2回、世界チャンピオン取ってる塚本徳臣師範と言う、聞いてたことありますね。

塚本道場で顧問をさせていただきながら、方針育成だったり、応援団だったりやらせてもらってます。

その空手を中学からやって、今いくつでしたっけ?44になりました。44歳、14の30年間ですね、やってなんか空手で学んだ事っていうのはどういうところなんですか?めちゃくちゃ。あっ!

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